2016年5月2日月曜日

아리랑 겨레(アリラン民族)




1.
밟아도 뿌리 뻗는 잔디풀처럼
시들어도 다시 피는 무궁화처럼
끈질기게 지켜온 아침의 나라
옛날 옛적 조상들은 큰 나라 세웠지
우리도 꿈을 키워 하나로 뭉쳐
힘세고 튼튼한 나라 만드세
(후렴)
아리아리아리랑
아리아리아리랑
아리랑 가슴에
꽃을 피우세
2.
밟아도 돋아나는 보리 싹처럼
서리에도 지지않는 들국화처럼
끈기 있게 이어온 한 핏줄 자손
할아버지 할머니 묻힌 이 땅을
우리도 언젠가는 묻힐 이 땅을
소중히 가꾸며 지켜나가세

1.
踏んでも根伸びる芝草のように
しおれてもまた咲くムクゲのように
根気強く守ってきた 朝の国
むかしむかし先祖たちは 大きな国を建てたじゃないか
我らも夢を大きくして一つに団結し
力強く丈夫な国つくろう
(繰り返し)
アリアリアリラン
アリアリアリラン
アリラン 胸に
花を咲かそう
2.
踏んでも生える 麦の芽のように
霜をかぶっても散らない 野菊のように
根気よく継いできたひとつの血筋の子孫
祖父と祖母が眠るこの地を
我らもいつの日かは眠るこの地を
大事に育て 守っていこう

*****

"할아버지 할머니 묻힌 이 땅을"は「祖父と祖母が埋められたこの地を」という意味ですが、直接的すぎるので「祖父と祖母が眠るこの地を」と訳しました(次の行も同様)。

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